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クラブ会長メッセージ

2011~2012年度

第50代会長 赤 津 善 宣

 

いわき勿来ロータリークラブは、1961年12月05日に設立され、今年で50年目を迎える記念すべき節目の年となりました。これまで諸先輩会員方々のロータリー精神を受け継いで奉仕活動を続けてこられた事に感謝を申し上げます。その歴史と伝統ある当クラブの会長としてご指名いただき、この度就任することになりました。
微力ではありますが全力で努めて参りますので、会員皆様の暖かいご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

Reach Within to Embrace Humanity

(こころの中を見つめよう 博愛を広げるために)

 

2011club_kaityo

カルヤン・バネルジーRI会長は、ロータリーの奉仕において3つの強調事項に力を注ぐとしています。3つの強調事項としては、第一に「家族」強い家族を築くこと。第二に「継続」私達が一番得意とすることを継続してゆくこと。第三に「変化」変える必要があることは変える。本年度のロータリーテーマ「こころの中を見つめよう、博愛を広げるために」平和、調和、そして友情の精神の中で変化をもたらし、すべての人々のために、さらに喜びある世界を築いていくことがロータリーの奉仕を通じてこの理想を実現していると示されました。
根本一彌地区ガバナーはこれを受けて、具体的に次の重点目標、及び重点活動を掲げられました。

 

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重点目標

(1) 被災を受けた地域クラブへの支援活動。
(2) RI会長に基づく3つの強調事項「家族」「継続」「変化」の具体的展開。

 

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重点活動

(1) クラブ存続のための支援活動。
(2) 新世代の育成事業のさらなる強化。
(3) 猪苗代湖水資源改善の支援継続。
(4) 職業奉仕の取り組み。
地区テーマ
「プライド and メリット」誇りをもって活動をし新たな価値を見出そう。

 

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いわき勿来ロータリークラブの今年度の会長方針を次のように定めました。

(1) 会員は家族を考え楽しいクラブを築いてゆく
(2) クラブ継続のため維持拡大に努める
(3) 地域社会への支援活動
(4) ロータリー財団、米山奨学会への寄付は、地区の目標に準ずる
(5) 新世代への健全な育成を支援してゆく
(6) 情報処理の合理化の検討を進める
(7) 創立50周年記念に向けての準備活動
・組織、企画、運営、実施、など会員全員で活動する。
・記念式典、記念事業、記念誌、インターアクト40周年。