2025~2026年度
第64代会長 木 村 博 昌
「活気あるクラブを創ろう」
いわき勿来ロータリークラブは、1961年(昭和36年)12月5日に創立され、今年で64年を迎えることになりました。この歴史と伝統のある当クラブの64代目会長にご指名を頂き、就任することになりました。諸先輩方が築き上げてきた奉仕の理念を引継ぎ、会員の皆様のご指導、ご協力を得ながら、一年間会長の責務を果たしていく所存でおりますので、宜しくお願い申し上げます。
2025-26国際ロータリー会長メッセージ
「よいことのために手を取りあおう」
2025-26年度 国際ロータリー会長 フランチェスコ・アレッツォ会長が発表したメッセージです。
シンプルながら、力強いメッセージです。ロータリーではあらゆる取り組み、日々の奉仕、入会してくる新会員、世界的な課題への対応の裏に、二のことがあります。それは「友情」と「信頼」です。
強いクラブは、友情と信頼によって築かれます。私たちは、友情と信頼のもとに有意義なパートナーシップを築き、世界的な問題を各地域で解決へと導き「世界で、地域社会で、そして自部自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています」そして世界のために、よいことのために手を取り合おうではありませんか。
喜び、つながり、愛に満ちた1年といたしましょう。
第2530地区 泉田 征慶 ガバナーメッセージ
アレッツォ会長は「よいことのために手を取りあおう」というメッセージを発表されました。
今年度からテーマは設けず、メッセージが発信される形になりました。会員のベクトルを合わせるためのものだと考えます。また、会員増強が最大の課題であるとも強調しておりました。
活発な意見交換を通じ多くを学び、それぞれのクラブの活性化に繋げていただける事を願います。
2025-26 年度地区事業方針
「ロータリーの理解を深める活動・公共イメージの向上・充実した例会実施のための支援」
第2530地区 泉田征慶ガバナーからのメッセージと地区事業方針を受け、いわき勿来ロータリークラブとしての会長方針を次のように定めました。
1.会員拡大に努め、新規会員純増8%(3名)以上を目指します。
2.RLI研修への積極的な参加を会員に促し、ロータリーの理解度をより深めもらいます。
3.公共イメージが向上するよう、ロータリー活動の情報発信をします。
4. クラブ例会の活性化を図り、出席率の向上、近隣クラブとの合同例会を実施します。
5.インターアクトクラブへの支援の継続、他校クラブとの交流の場を設けます。
6.よりインパクトのある奉仕事業を実施し、参加会員に積極的なかかわりを促すようにします。
7.いわき勿来RC会員一丸となり、いわき分区インターシティミーティングを成功させます。
以上、会員の皆様、家族の皆様、関係者の皆様、ご理解とご協力を宜しくお願いします。