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クラブ会長メッセージ

2012~2013年度

第51代会長 高  萩  勝  利

 

いわき勿来ロータリークラブは昨年、創立50周年を迎え、周年事業を含め素晴らしい年を過ごしました。
その歴史と伝統の深さを感謝して余りあるものでは御座いますが、ここで心も新たに再出発し田中作治国際ロータリーのテーマであります。
「奉仕を通じて平和を」を実現し続けていきます。
我がクラブは、それを実現するべく  伊藤 浩ガバナーが地区テーマとして標ぼうしている。
「ロータリー精神を実践しよう。」

 

2012club_kaityo

地区目標として、次の9項目があげられました。
(1) 会員の維持増強・クラブ拡大・ロータリーイメージと認知度の向上。
 1.会員増強目標 純増3%以上。
 2.新クラブを作るべく努力をする。
 3.ロータリー公共イメージを高めるためにロータリー情報と広報活動を推進する。
(2) 職業奉仕を通じてロータリーの目指す「超我の奉仕」の実践により、平和の達成に向けて奉仕活動を多面的かつ積極的に行う。
(3) ロータリーにおける心臓部とも言える社会奉仕活動の基本を学び、その精神
(4) ロータリーの究極の目的である国際理解と親善を進め、国際奉仕活動によって平和の実現に寄与する。
(5) 新世代の人々にロータリーのプログラムと活動を積極的に学んでもらい、ロータリーの未来を託すことが可能なように、指導力要請活動並びに奉仕プロジェクトに参加してもらう。インターアクトクラブの記念すべき年度にあたり、新インターアクトクラブの誕生に向かって努力する。
(6) ロータリー財団プログラムの理解と推進を実践する。
(7) 米山記念奨学会のプログラムの理解と推進をする。
(8) 全委員会と共に、当地区のビジョンと長期戦略を構築し、地区並びにクラブの活性化に寄与する。
(9) 各クラブ共に充実した効果的な奉仕活動を行いRI会長賞にチャレンジしよう。

 

我がいわき勿来ロータリークラブの今年度の会長方針を次のように定めました。
(1) 我が会員は終生生涯の友として、家族共々ロータリーライフを楽しみながら過ごしましょう。
(2) 各委員会活動を活性化し、相互の委員会の相乗効果を発揮させる努力をしましょう。
(3) 我が会員は活動や行事にあまり出席していない会員に目を向けて参加の推進を図りましょう。
(4) 事業が継続中の委員会はさらに完成度の高いものにするように努力しましょう。
(5) 我が会員は米山記念奨学会、ロータリー財団へ寄付を率先してしましょう。
(6) 我がクラブはまとまりのあるクラブですので、ガバナーエレクトを盛り立てるクラブにしましょう。
(7) 会員数の維持と増強に全員で取り組みましょう。
(8) いわき勿来ロータリクラブの存在価値を高めましょう。