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クラブ会長メッセージ

2017~2018年度

第56代会長 佐 藤 政 司

 

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いわき勿来ロータリークラブは、昨年55周年を迎え平成28年12月21日、八幡台やまたまやで創立記念例会、クリスマス家族例会を盛大に行いました。来賓者としていわき分区ガバナー補佐会長始め、姉妹クラブ、東京江戸川RC、岡崎南RC会員が出席しました。歴史と伝統のある当クラブの会長として、指名をいただき、会長として就任する事になりました。微力でありますが会員皆様のご指導、ご協力をえながら全力で努めて参ります。宜しくお願い致します。
 

「ロータリー:変化をもたらす」

 
イアン H.S.ライズリー、2017~2018年度RI会長はこのテーマが発表され、更に重点目標が、発表されました。

①クラブのサポート強化

②人道的奉仕の重点化と増加

③公共イメージと認知度の向上

6つの重点分野

・平和と紛争予防/紛争解決   ・疾病予防と治療   ・水と衛星   ・母子の健康

・基本的教育と識字率向上   ・経済と地域社会の発展
 
RI会長の方針、鈴木邦典ガバナーの活動目標を受けていわき勿来RCの方針を次の様に設定しました。

☆1 クラブのサポートと増強。会員純増3名。

☆2 人道的奉仕の重点化と増加。未来のロータリーアンを育てる為にインターアクトについてさらに協力する。

☆3 公共イメージと認知度の向上。世間の人々はロータリーの事について80%以上の人は知らないと言われています。体外的キャンペーンを実施する。公共イメージが良くなれば、クラブは地域社会との関係も良くなり、入会への関心も高まります。

☆4 RI会長賞への挑戦。

☆5 ロータリー財団、米山奨学会への寄付地区の目標に準ずる。

☆6 2016年規定審議会の意義。クラブ運営に「柔軟性を認める」

☆7 ロータリー活動に、新入会員が積極的に参加出来るように全員で対応、楽しい例会にする。

☆8 最後に、「変われる組織が、生き残る」!(チャールズ・ダーウィン)