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2530地区

2011~2012年度

国際ロータリー第2530地区 ガバナー 根本 一彌

 

  2011~2012年度RIテーマ

     Reach Within to Embracen Humanity

     こころの中を見つめよう、博愛を広げるために

 
 

2011club_kaityo

カルヤン・バネルジーRI会長は
【こころの中を見つめよう、博愛を広げるために】
を2011~2012年度のテーマとされ、全世界のロータリアンに呼びかけられました。その方針の中でロータリーの奉仕について3つの強調事項に力を注ぐとしています。3つの強調事項とは

 

●家族―強い家族を築くこと。
●継続―私達が一番得意とすることを継続してゆくこと。
●変化―変える必要があることは変える。

 

です。
各クラブにおいては、この3つの強調事項について具体的項目に展開し実践的な活動をしていただきたい。
2011~2012年度の地区テーマを「プライド&メリット」として、すなわち誇りを持ってロータリー活動をし、新たな価値を見いだそうということです。ロータリアンとして誇りを持って自分の職業を通じて地域社会に奉仕することが自分へのまたは社会への価値を高めることになると考えています。

 

 2530地区重点活動項目

私たちはもう一度、自分と家族が出発点であることを踏まえ、クラブ運営のあり方(クラブと家族の交流)や各委員会活動のあり方に新しい風を取り入れながら下記活動を重点目標として取り組む。

 

1.クラブ存続のための支援活動
被災を受けた地域でロータリー活動が滞ることがないように、被災地域のクラブ存続のために2530地区内全てのクラブと連携を取りながら、その存続に積極的な支援活動を行う。

 

2.新世代の育成事業のさらなる強化
これからの時代を担う若者の育成をすべくローターアクト・インターアクト活動を活性化させる。

 

3.猪苗代湖水資源改善の支援継続
ロータリークラブとして地域社会に必要な貢献をすべて今年度も日本一の綺麗な猪苗代湖を取り戻すために水資源改善活動に協力していく。

 

4.職業奉仕の取り組み
ロータリーの原点ともいうべき職業奉仕。ロータリアンの自己修練の場をより一層設ける。

 
 

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詳細は、国際ロータリー第2530地区HPをご覧ください。