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クラブ会長メッセージ

2010~2011年度

第49代会長 鈴 木 修 一 郎

 

我がいわき勿来ロータリークラブは、1961年12月5日に創立され、今年で49年目を迎えることになりました。これまでの諸先輩方々の努力と真摯な取組み活動より、名実ともに優れたロータリークラブとして成長してまいりました。
その歴史と伝統ある当クラブの会長としてご指名をいただき、この度就任することになりました。
会員の皆様方のご指導、ご協力を得ながら、その任務を微弱ではありますが精一杯果たす所存でおりますので、よろしくお願い申し上げます。
 

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BUILDING COMMUNITIES BRIDGING CONTINENTS

(地域を育み 大陸をつなぐ)

 

レイ・クリギンスミスRI会長は、2つの目標として「ロータリアン以外の人々にロータリーの目的を説明すること」と「ロータリアンにロータリーの原則の重要性を再確認してもらうこと」と掲げました。ロータリー活動はクラブ・社会奉仕を通し人生を謳歌し、善き市民となり。社会・国際奉仕を通し地域社会を住みやすく働きやすい場所にすることができ。国際奉仕を通し、世界理解・親善・平和を広め、世界をよりよい場所にするための機会を与えるものです。本年度ロータリーテーマ「地域を育み 大陸をつなぐ」はロータリアンとしての存在と活動を表し、ロータリーの真髄と使命を示されました。
大橋廣治地区ガバナーはこれを受けて、具体的に次の重点目標、及び重点活動を掲げられました。

 

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重点目標

(1) 基本に返り、そして実行躬行(フレンドシップと奉仕を実践すること)
(2) 職業倫理の高揚
(3) 地域社会に必要とされるロータリー(猪苗代湖水質資源の改善)

 

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重点活動

(1) 広めよう、各クラブ会員純増 1名
(2) ロータリーの財団寄付目標 100$以上
(3) 米山記念奨学会寄付目標 15,000円以上
(4) 大災害発生時には、速やかな善意と奉仕を
(5) 第2530地区 地区史発刊
(6) 次年度国際大会ニューオーリンズ大会に参加

 

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いわき勿来ロータリークラブの今年度の会長方針を次のように定めました。

(1) 会員数の維持拡大に努める(会員純増1名)
(2) 会員の参加意識を高め、楽しいクラブにする(フレンドシップ)
(3) 地域社会への貢献を図る(奉仕)
(4) ロータリー財団、米山奨学会への寄付は、地区の目標に準ずる
(5) 新世代への健全な育成を支援していく(インターアクト)
(6) 情報処理・事務処理の合理化の検討を進める
(7) 全員が企画、参加する委員会活動であること
(8) いわき分区の支援(IM・ゴルフ大会の主管企画運営)
(9) 創立50周年記念に向けての準備活動

 

ロータリー活動の基本は、ロータリーの綱領に尽きると思います。
会員の皆様のご支援ご協力よろしくお願いいたします。