TOP > 過年度活動内容 > クラブ会長メッセージ2013
クラブ会長メッセージ

2013~2014年度

第52代会長 生  駒  祐  健

 

いわき勿来ロータリークラブは52年を迎え、その歴史と伝統の重さは計り知れないものがありま す。本年度は殊に第2530地区ガバナー渡邉公平氏を輩出し、その歴史に更に重みを加え2013~2014年度を出発する事となりました。会長 方針としてはRIテーマ”ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を”を標題とし、それを実践すべく渡邉公平ガバナーが地域活動指針 として”未来の子供たちの輝く未来のために”を提唱しております。この地域活動指針を念頭におき、ロータリアンとしての活動指針を 確認し、第2530地区ロータリアン諸兄へのメッセージを理解し、第2530地区の重点活動の達成にむけ努力し、日々活動を推進していきた いと存じます。

 

2013club_kaityo

1.ロータリアンとしての活動指針

(1)世界からポリオを禁絶させましょう。
(2)ロータリー会員130万人を実現させましょう。
(3)行動力でピン・バッチの付加を高めましょう。
(4)お願いする重要性を再確認しましょう。
(5)ロータリー創立記念日(2月23日)を全国一斉に祝おう。

 

2.第2530地区ロータリアン諸兄へのメッセージ

私たちロータリアンは、常にロータリー理念である『超我の奉仕』の精神のもと、行動しなければなりません。具体的なロータリア ンの行動とは、ロータリアンの中核的価値観である「奉仕」「親睦」「多様性」を重んじ、「リーダーシップ」を発揮するとともに「高 潔」であり続けることで、社会人としての行動規範を示すものです。
ロータリアンがそこにいるだけで、人々が集い、笑顔があふれ、家族、地域社会を幸せへと導きます。
私とともに、次世代へ繋ぐために、真の地球の平和を祈りながら、”未来の子供たちの輝く笑顔のために”和顔愛語を絶やすことなく、 惜しむことのないロータリー理念を実現躬行して下さい。その結実は、きっとロータリアンでよかったと感ずるものと信じております。

 

3.第2530地区テーマと地域活動方針

 

For shining smile children of the future

”未来の子供たちの輝く笑顔のために”

 

(1)私たちは、東日本大震災を忘れません。
(2)私たちは、福島の復興を目指して活動します。
(3)私たちは、平和な下しを目指して活動します。
(4)私たちは、新たな出会いを通し、友愛を広め、絆を深めます。
(5)私たちは、和顔愛語をもって自他共栄を目指して活動します。

 

4.第2530地区の重点活動

(1)ロンD・バートンRI会長賞にチャレンジする。
  新会員送迎プログラム・奉仕プロジェクト参加
  ロータリー財団年次基金寄付・職業奉仕への献身
(2)福島復興プロジェクトを推進する。
(3)効果的なクラブ活動推進のため、一会員一推薦し、純増3%を実現する。
(4)世界の懸け橋となる米山奨学生へ更なる支援を行う。
(5)第19回日本青少年交換研究会・福島会議(2014年5月24日・25日)を成功させよう。

 

上記のとおり、第2530地区、2013~2014年の方針が渡邉公平ガバナーより示されました。
これらを遂行すべくいわき勿来ロータロークラブの会長方針を次のように定めます。

 

(1)我が会員は終世生涯の友として、家族共々ロータリーライフを楽しみながら過ごしましょう。
(2)各委員会活動を活性化し、相互の委員会の相乗効果を発揮させる努力をしましょう。
(3)事業が継続中の委員会はさらに完成度の高いものにするよう努力しましょう。
(4)地域企業・団体と連携し地域の復興と活性化に努めましょう。
(5)インターアクトなど未来をになう子供達と共にロータリー活動を広めて行きましょう。
(6)米山記念奨学会、ロータリー財団への寄付を率先していきましょう。
(7)クラブ一丸となりガバナーをもりたてていきましょう。
(8)活動や行事にあまり出席していない会員に目を向けて参加の推進をはかりましょう。
(9)会員数の維持と増強に全員で取り組みましょう。
(10)いわき勿来ロータリークラブの存在価値を高めましょう。

 

上記のとおり、第2530地区、2013~2014年の方針が渡邉公平ガバナーより示されました。
これらを遂行すべくいわき勿来ロータリークラブの会長方針を次のように定めます。